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  作品     
   
建築は個人の芸術作品ではなく、多くの人と環境の共同制作の結果という考えで設計・監理をしています。芸術作品の完成には妥協がありませんが、建築は予算、工期、材料、法律、様々な条件や規制・制限により妥協しなければ完成しません。芸術としての建築は存在すると思いますが、私たちの仕事はご依頼のない限り設計者の独断による芸術作品を目標としていません。

建築は計画から完成まで、またその建物が使われいつの日か取り壊される日が来るまで、様々な人が関わります。公共的な建物から個人的な建物まで関係者の関わり方・関わる人の数は様々です。 建築はその空間や設備が「使われるもの」であるため、関わる方々のたくさんの手や想いが形になることが建物にとって、使う人にとって、造った人にとって、より良いものになると私たちは考えています。
より良い形を向かえるために、人々の関わり方を調整することは私たちの仕事であると考えています。

建物を使う方々、依頼主の要望をできる限り有効に実現するにあたり、その形となるデザインについて真剣に取り組んでいます。
「使うもの」である建築のデザインは間違えれば危険に繋がってしまうこともあります。安全であるための誰にでも分かりやすい形であること、親しまれる形であること、建物全体の調和のとれる形であることを常に考えています。

建物の依頼主と私たちの多くの対話と工事に関わる多くの方から生まれた形は、その建物ごとに組まれるチームワークの結果だと考えています。たとえ個人所有の建物であってもそれができあがるまでに関わった人達のチームが形を造ります。その形が使い込まれる形となり、その結果が作品であるように日々取り組んでいます。




YUITO ARCHITECTS & ASSOSIATES