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  受けとめるということ     
   
私たちは、設計に関わる建物の生涯を通して大切な業務として「受けとめる」ということがあると考えています。
受けとめるものの数多くは「不満」になります。でも時に受けとめる「喜び」で私たちは本当に嬉しく歩んで行くことができます。
そしてその「不満」の数多くが私たちの設計の財産になります。

 新しい建物に反映させるために 現状の不満を受けとめます。
 新しい建物に対する依頼主の夢を受けとめます。
 新しい建物ができる時にはその建物の廻りの方々からの色々な気持ちを受けとめます。
 建物竣工後に使ってみての実感や不満を受けとめます。
 建物竣工後にそこで過ごす時間の喜びを受けとめます。

決してニコニコしながらクレーム大歓迎!と言っているわけではありません。
不満にお世辞はないので、一番ストレートに気持ちが伝わってきます。私たちも必死に受けとめます。
不満を解消することが本題かもしれませんが、私たちはこの受けとめるということが最初に大事なことだと考えています。
そして不満を解消することだけを念頭にした建物ではなく、喜びや発見が不満を上回る解決方法を考えたいと思っています。



YUITO ARCHITECTS & ASSOSIATES